about me

鶴岡 勝(写真家)

 1978年、神奈川県横浜市に生まれる。

 学生時代にアウトドア活動に夢中になり、その中で、台風一過の空に映える富士山の美しさに触れ、「感動の瞬間を残したい」という想いから写真を始める。2013年から写真家としての活動を開始。2015年に一般社団法人フォトコミュニケーション協会に加入し渕上真由氏に師事。

 人物撮影を得意とし、特にポートレート撮影では被写体の方と会話をしながら、その方の未来への想いをすくい取り、そのイメージを一枚の写真に描くスタイルを得意とする。「写真嫌いだったけど楽しかった」、「前向きになれた」、「伝えたいことのイメージが写真に詰まっている」という感想が多い。

 講演会やパーティーなどのイベント撮影では、1000人を超える規模の会場での撮影経験もあり、運営関係者はもちろん、講演者・参加者ともコミュニケーションを取りながら、フットワークの良さを武器に、会場の雰囲気を伝えることには定評がある。

 その人の中にある“光”を切り取る、そんな写真を目指して活動をしています。

プロフィール写真
Photo by Kazuyo Inoue

資格・受賞歴他

・フォトコミュニケーション協会フォトコミュニケーター2級
・フォトコミュニケーション協会第4回アドバンス修了生合同写真展 優秀賞
 

写真展歴

・一般社団法人フォトコミュニケーション協会第3回アドバンス修了生合同写真展(2017年4月)
・一般社団法人フォトコミュニケーション協会第4回アドバンス修了生合同写真展(2018年7月)
・グループ展「心地いい場所」 in Photo Bar [sa-yo:] (2019年5月)
・グループ展「いつか風を見ていた」 in Photo Bar [sa-yo:] (2019年8月)
・グループ展「小さな額縁写真展」 in Photo Bar [sa-yo:] (2019年12月)
・グループ展「旅の途中」 in Photo Bar [sa-yo:] (2020年7月)
・第7回キャンバスプリント写真展(2020年7月)
・企画写真展「顔のないヌード展」 in Photo Bar [sa-yo:](2020年8月)
 

プライベートなこと

●誕生日
 1978年3月3日(太陽:うお座/月:射手座、個性心理学だと長距離ランナーのチーター)

● 好きなこと
 サウナ、お酒、コーヒー、旅先で愛されているものを食べる、ラジオ、海に足をつけてボーッとする、アンプ作り・木工作、美しいものや風景を見る、心理学、ものやシステムなどの仕組みを解剖する

● 苦手なこと
 いちご、魚卵、高い場所(日によって苦手度がまちまちなのがまたやっかいなところ)、部屋の片付け、文字の詰まった文章を読む

●趣味の資格
 日本サウナ・スパ協会のサウナ・スパ健康アドバイザー、日本バーベキュー連盟BBQアドバイザー

●過去のネタ
 大学で英語専攻。教員免許持ってます(中高英語)。うつ病で13年精神科に通っていました(すでに完治)。小学校の宿泊を伴う学習でボランティアとして長年携わる(多いときは年間15回とか、なので子どもと接することは得意で、ここでのご縁が学校撮影のお仕事につながることに)。